カリスマファイナンシャルプランナーの横山光昭さんによる
リアル家計診断「月3万円が定年後を救う」を特集します。
表紙には俳優の安田顕さんが登場します
年収の多寡にかかわらず、多くの人が漠然とした将来不安を抱えています。人生100年時代の到来で、定年後も20年、30年と生きていかなければなりません。いまのままの生活で「定年後」は大丈夫か。そんな不安に応えるため、アエラはカリスマファイナンシャルプランナーの横山光昭さんに、リアル家計診断を依頼しました。
年収557万円の5人家族、年収880万円のシングル女性、年収2千万円の3人家族の3世帯の家計を、横山さんが徹底診断。苦しい思いをして節約するのではなく、「本来は出て行かずにすむお金」を見つけ出しました。
5円からできる「おつり投資」や生保と住宅ローンのダブり解消など、節約と貯蓄に役に立つ10の最新技もご紹介しています。
表紙には、2月22日公開の映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った」に主演する安田顕さんが登場します。名脇役として知られる安田さんですが、今回は主役。倍賞美津子さん、石橋蓮司さんら、演技派のベテラン俳優と共演しています。
インタビューでは、
「主役の時は絶対受けなきゃいけない。『自分、自分』だと、作品が壊れちゃいますから。『受ける』ということで、すごく喜びを得られた作品です」
「数少ない主演作、せっかくの主演作なのに、『僕を見て』という気持ちが湧き起こらない。倍賞さんを、石橋さんを、みなさん観てください、根底に流れるものを観てくださいと、心から思える作品です」
などと話しています。
発行:朝日新聞出版
JAN:44910210140297
発売日:2019年2月18日