SEKAI NO OWARIが週刊誌AERAに登場!
撮影は蜷川実花
3月4日(月)発売の週刊誌AERAに、SEKAI NO OWARIが登場します。
表紙、表紙の人のほか、インタビューも掲載されます。
この号の巻頭特集は「がんの予兆を見ぬく」です。
SEKAI NO OWARIは2月27日、新作アルバム「Eye」「Lip」の2作を同時発売。
前作から4年が経過する間に、結婚、出産などメンバーそれぞれに、大きな変化がありました。
Saoriさんは「子どもを出産して、本を2冊出して、すごく変化のあった4年間だった」、
Fukaseさんは「自分の歌じゃなくて、誰かに向けて歌っている歌が増えた感じはすごくありますね。
周りのスタッフからも、このアルバムを聴いて『人間らしくなったね』と言われたんです」
とインタビューに答えています。
メジャーデビューは2011年。
結成時から共同生活をしてきた4人ですが、
メンバーのSaoriさんとNakajinさんが家庭を持ったいまも、その共同生活の場が4人が集まる拠点。
ときには、Saoriさんが子どもを連れてくることもあって、
リーダーのNakajinさんは「新しい関係性みたいなものが生まれてきています。もっと大きな、新しいファミリー感みたいなものが生まれている気がしています」と話しています。
この号の巻頭特集は「がんの予兆を見ぬく」。
がんの種類別「自覚症状」について、医師や関係者の話を元に解説しています。
例えば、舌がん。堀ちえみさんの舌がん公表で口内炎が注目されていますが、
専門医によれば、要注意なのは「2週間以上」たっても治らない場合。
口腔粘膜の上皮は通常なら2週間あれば再生されるからです。
2週間たっても治らない場合は、まずはかかりつけ医などを受診すること。
舌が変色している場合は、白よりも「赤」が危険なサインです。
乳房の「しこり」で危険度が高いのは「硬いしこり」。良性の場合は弾力性があると専門医は言います。
「咳」で怖いのは、痰の絡まない乾いた音の「空咳」。がんのうちで死亡者数が最も多い肺がんのサインかもしません。
相次ぐがん公表でハッとした方は必見の特集です。
発行:朝日新聞出版
JAN:4910210120398
発売日:2019年3月4日