2018.8.14

フクザワのアートノーツ

第4回 flumpool「花になれ」を描く

音楽にインスピレーションを受けてクリエイションするイラストレーター“フクザワ”。
2つ目のお題は、flumpoolのデビュー曲『花になれ』です。この曲が発売された10年前、学生だったフクザワも聴いていたという思い出の曲だそう。音楽に合わせてライブペインティング形式で行われた制作作業をノンストップでお楽しみください。

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——続いて、flumpoolの『花になれ』を聴いて、イラストを制作していただきました。これはライブペインティング的にまとめてくださったのですよね?

フクザワ:
そうですね。


——この曲のどのようなところにインスピレーションを受けましたか?

フクザワ:
一番ぐっときたのが、曲の後半の「永遠に咲くドライフラワーよりも僕らは散りゆくとも一心不乱に咲く花になれ」というところ。かっこいいなって心をつかまれました。ここから、イメージを膨らませていったんです。


——絵のタッチはどのようにして決めたんですか?

フクザワ:
“花”というワードから、カラフルなイメージを連想したので、線画ではなく色を重ねていく絵にしようと思いました。あとは、一番心に残った「永遠に咲くドライフラワーよりも僕らは散りゆくとも一心不乱に咲く花になれ」という部分から、“決心する”という心の動きを感じたので、そういう内面の変化を表現するのに、ライブペインティングがいいなと思いました。

——描かれているのは、男性ですね?


フクザワ:
中性的な男性ですね。曲を聴いていると男性のイメージが湧いてくるけれど、女性に置き換えてもちゃんと伝わる内容だなって思ったので、無骨な男性というよりも中性的な男性を描くのがぴったりだなって思いました。


——“決心する”という心の動きは、ライブペインティングのどんなところに現れているんですか?


フクザワ:
花の咲き方と表情ですね。そこに目を向けて欲しいので、背景はあまり作り込みませんでした。

——描いてみてどうでしたか?


フクザワ:
この曲は、もともと好きなんですよ。10年前に発売されたflumpoolのデビュー曲なんですけど、当時わたしは大学生で実際に聞いていたんです。今回イラストを描く機会を与えてもらえて、改めてこの曲の世界に浸りながら、自分の10年も重ね合わせていました。その辺の感情も絵に表れているかもしれません。


——フグザワさんも、まさに夢を実現させて“花になった”10年でしたものね。特別な想いが込められているんですね。
それでは、flumpoolの「花になれ」に乗せて、フクザワさんのライブペインティングをご覧ください。



フクザワ:
曲に合わせて、絵が変わっていく過程を楽しんでくださいね。





 

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