2018.11.1

アスマート新米記者がゆく!

グッズ制作の現場
~太田将熙 2019年カレンダー編~


『アスマート』プロモーション担当・Tが、グッズ制作の現場に新人記者として潜入するこの連載も、2年目に突入!
ということで、これまでの現場レポートに加え、制作スタッフ陣にもインタビューを敢行。こだわりエピソードや、スタッフから見たアーティストの素顔などに迫ります。
これまでのレポート一覧はコチラ

太田将熙 2019年カレンダー 撮影現場に潜入!

こんにちは。もう落ち葉の季節ですね。サクサク踏み鳴らすのが面白くて、つい会社に遅れそうになる新人記者Tです。

今回は、太田将熙2019年カレンダーの撮影に、撮影前のフィッティングから潜入!
ちなみにフィッティングとは、衣装合わせのこと。僕もフィッティングに参加するのは初めてなんです。

太田さんにとって、初となるカレンダー制作とあって、本人もスタッフも本気モード全開です。
太田さんがファッション好きなことから、衣装に力を入れたのが今回のポイント。
グッズ制作担当Nさんいわく、「今回、予算の中で一番大きな割合を占めたのが衣装。太田くんに、最大限に楽しんでもらいたかったので」とのこと。

きっとフィッティングも盛り上がるに違いない♪とのことで、さっそく潜入してみました!

太田さんお気に入り! 「12月」の派手×派手衣装をフィッティング!

本日はアミューズの会議室の一室を利用してのフィッティングらしいんですが、会議室に入るとそこには既に大量の衣装が..!
も、もしかしてこんなたくさんある中から服を選ぶの..?と、ビビっているとグッズ制作担当Nさんが教えてくれました。

グッズ制作担当Nさん:
「Tくん、フィッティングははじめて?
フィッティングは、スタイリストさんが作品のコンセプトやテーマにそって、そのアーティストに最適だと思うものを用意してくれるんだ。ただ、最終決定はアーティスト本人と話し合いながら決めていくから、実際に着用する何倍もの衣装が用意されるんだよ(笑)。」


ほー..と呆気にとられていると、さっそく衣装決めの話し合いが始まったみたい!
なにやら、太田さんとスタイリストさんが、真剣な表情で話し合っています。

スタイリストさん:
「12月の衣装ですが、太田さんはタートルがお似合いになると思うんです。
だから、インナーはこの黒のタートルネック、ボトムのスラックスはこの赤黒チェックでどうでしょう?これ、スラックスの王様みたいなブランドのものなんですよ」

  • 太田さん:
    「確かにこのスラックス、カッコいいですね!」

スタイリストさん:
「下に柄がくるなら上は無地がいいし、下に無地がくるなら上は柄がいいですよね。
あと、このコートはダブルなんですけど、前を開けてもバリッと決まります」



さっそく着替えてみる太田さん。鏡に映る自分の姿を見た感想は?

  • 太田さん:
    「うわ、スゴイ! 派手なギャングみたい(笑)。このスラックス欲しー!!」

スタイリストさん:
「よく似合ってますね」

  • 太田さん:
    「僕が好きっていったアイテムを、盛り込んでくれてますね!」

スタイリストさん:
「あはは、これでもかと盛り込みました(笑)。」

「好きなアイテムばっかり!」を連呼する太田さん。
好きな雰囲気やアイテムを伝えるだけで、スタイリストさんってこんなにもドンズバな提案ができるものなんですね。
プロの技ってすごい!!

太田将熙さんにフィッティングのプチ・インタビュー!

ということで、フィッティング後の太田さんに、話を聞いてみました。

新米記者T:
「今回、一番のお気に入りのファッションは、やっぱり12月のものですか?」

  • 太田さん:
    「そうです、12月の赤黒チェックのパンツ×黒のタートルネック×赤のコートのコーデです。かなりいいものをスタイリストさんが持ってきてくださって。
    赤コートにチェックパンツって、派手×派手なんですけど、絶妙にマッチしているんですよ。ファンの方も『派手なの来たなー』と感じると思うんですけど、一周してもはやかっこよく見えるのではないかと(笑)。」

新米記者T:
「服がお好きなんですね!」

  • 太田さん:
    「ファッションが好きっていうのもありますけど、こういう撮影では、作品の中でファッションが占める割合って大きいじゃないですか。
    僕の目標として、自分を見せたいっていうこと以上に、おしゃれな「作品」を作りたいというのがあるんです。
    だから、服でどういう空気感を出していくか、いろいろ考えてこだわりました。
    普段は絶対着ない服にいろいろチャレンジしているので、ぜひカレンダーでチェックしてみてください♪」

スタイリストさんにも、衣装選びのコツを聞いてみました

フィッティング中、「良い服が多すぎて、選びきれない!」とうれしい悲鳴をあげていた太田さん。
スタイリストさんは、どういう風に衣装を選んだのかが気になるところです。

新米記者T:
「今回の衣装は、どういう風に選んだのでしょうか?」


スタイリストさん:
「カレンダーのコンセプトや予算の中で、最大限彼を輝かせる、というのが僕の中でのテーマです。
シンプルに組みつつも、随所にオシャレなギミックも入れています」


新米記者:
「ギミック?? ギミックってなんですか?」


スタイリストさん:
「たとえば、ファッション好きを通り越して、1周2周しているような人が着ている服を、あえて太田さんくらいの若い年代の人がさらっと着ているとか。
赤黒チェックのパンツみたいな歴史のあるアイテムに、今の日本の若いブランドのものを使ったり、モダンなものを掛け合わせたり。すべてにおいて、ディテールにこだわっています」


なるほど! シンプルだけど、ファッション通の人が見ても感心するようなスタイリングになっているんですね!
ちなみに、太田さんの好きなブランドのリストにも事前に目を通し、「太田さんの洋服好きは本物」と感じたんだとか。
そのため、そのブランドの中からもいくつか衣装をピックアップしているそうです。

岐阜県・養老天命反転地での撮影がスタート!

今回の撮影場所は、岐阜県・養老天命反転地。ここは、アート作品を身体で直接体験できるユニークなスポットです。

当日は、前日深夜に都内を出発し、1日ロケをして深夜に都内へ戻るというハードスケジュール。
養老天命反転地には、まだ夜が明けきっていない早朝に到着し、一行は慌ただしく撮影の準備に入りました。


衣装はカレンダー12ヶ月分に加え、少し多めに持って行ったため、一部は掛ける場所が足りず平置きもされていました。
散らかしっぱなしの新米記者Tの部屋、ではありません!(笑)
いつもより多い分、スタイリストさんもたくさんの衣装にスチーマーをかけたり、慌ただしい様子です。


養老天命反転地は、岐阜の山の中にあるため、天気が変わりやすく、撮影当日は終日雨……。
確か去年も僕が立ち会ったカレンダー撮影では、雨が降っていたような……。
天気図で雲の動きとにらめっこしているグッズ制作担当Nさんに、「雨男は僕です」と心の中で謝りつつ、撮影が始まりました。

一発目の撮影は「12月」。そう、例の派手×派手コーデです。
時間は午前5時。日の出前に撮影しなければいけないカットだったので、急いでカメラマンさんがロケハンしながら撮影場所を決定。
「ちょっと、もたれてみて」という指示に機敏に反応しながら、顔に手を当ててみたり、体の力を抜いてみたり、自在にポーズを取る様子は、さすがのひと言。

さらに、養老天命反転地は、アート作品を身体で体感できる施設のため、アップダウンが実に激しいんです。
「ゼーハーゼーハー」と息が上がってしまうスタッフ一同をしり目に、運動神経のいい太田さんは元気&爽やかにスタスタと平気な顔で歩いていました。
しかも、長距離移動し、早朝からの撮影にも関わらず、太田さんは疲れた様子を見せないどころか、「疲れてませんか?」と逆にスタッフを気遣う場面を目撃!

イケメン俳優は、心までイケメンなんだとよーくわかった1日でした。

12月以外の撮影でも、太田さんは自ら積極的にモニターを確認しながら撮影に臨んでいました。
この姿勢からも、太田さんが言っていた『おしゃれな「作品」を作りたい』っていう気持ちをひしひしと感じましたね!

っと、アスマートでお見せできる撮影の様子はここまで!カレンダーがどんな仕上がりか、皆さん気になりますよね..?
そんなあなたは是非、太田将熙 2019年カレンダーをぜひお手に取ってご覧ください♪
2018年11月14日(水)までのご注文で、なんと太田将熙・直筆サインを入れてのお届けなんです!
太田将熙の初めてのカレンダーは、後にも先にも2019年カレンダーだけですよ!?(笑)
それではお見逃しなく!ではでは!

© 1997 Estate of Madeline Gins.  Reproduced with permission of the Estate of Madeline Gins.

新人記者 T
新人記者 T
『アスマート』を運営する部署に配属されて2年目の30歳。苦手なものは「人」でしたが、本連載を通じてプチ成長。今年は存在感を消すことをやめ、より現場に溶け込むよう鋭意努力中。