~太田将熙2020年カレンダー編~
『アスマート』プロモーション担当・Tが、グッズ制作の現場に新人記者として潜入するこの連載も、3年目に突入!
ついに「新人」を卒業し、「一人前」の記者として現場レポートをお届けします♪
これまで以上に、スタッフから見たアーティストの素顔やグッズのこだわりエピソードについて根掘り葉掘り取材するので、お楽しみに!
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すっかり秋めいてきましたが、いかがお過ごしですか? ボクの近況はですね…皆さん興味ないと思いますので割愛します。
今回、直撃インタビューを試みたのは、『ドリフェス!』で「DearDream」の片桐いつき役を務め、6月の舞台『ゴールデンレコード』で舞台初主演を飾るなど、活躍の場を広げている太田将熙さん。
現在、予約受付中の直筆サイン入り・2020年カレンダーは、「太田将熙と2泊3日の台北デート♡」がテーマ!日本を飛び出し、台北で実際に2泊3日の撮影ロケを行ってきた太田さんに、撮影中のエピソードやお気に入りのカットを聞いてきました。
今回のカレンダーは10名様に抽選で、太田さん自身が選んだ「台北のお土産」が当たるといううれしいサプライズが! このお土産についても話を聞いてきたので、お楽しみに♪
今年のカレンダーは「素の太田将熙」を見せます!
新米記者T:
こんにちは! 去年に続き2回目のカレンダー撮影は、いかがでしたか?
太田さん:
いやー初台北、楽しかったですね! 初めてのカレンダーだった去年は、“色”をテーマに自分の好きなファッションにこだわったので、今年はもっと素の僕を見ていただきたいなと。それで、2泊3日の台北旅行ではしゃぎながらデートしている感覚を味わっていただけるカレンダーを作りました!
新米記者T:
この眠そうな写真は出発のときのですか?(笑)。
太田さん:
集合が朝の5時だったのでリアルに眠かったです(笑)。かなり「素」の感じが出てますね。
新米記者T:
台北は初めてですか?
太田さん:
初めてです。撮影は9月上旬だったんですけど、空港に着いたら想像以上に蒸し暑くて驚きました! 食べ物もどれも美味しくて。一番のお気に入りは朝食で出た豆乳。豆くささがなくて飲みやすかったですね。
新米記者T:
台北の撮影で、印象に残ってる撮影場所BEST3を挙げるとしたら?
太田さん:
3位は、コーディネーターさんが連れてきていて出会った犬です! あ、場所じゃないか…。
新米記者T:
大丈夫です(笑)。犬がいたんですか?
太田さん:
そうなんです! スタッフの方が犬連れで出勤されていて、めちゃくちゃ可愛かったぁ~。ずっと犬を飼ってたので好きなんですよ。
グッズ担当:
台北滞在中、いちばん自然でいい笑顔だったかも(笑)。
太田さん:
2位は十分(シーフェン)です。ここは、僕がどうしても行きたいとお願いして入れてもらったスポット。願い事を書いたランタン(天燈)を飛ばしてみたかったし、大きな吊り橋も渡ってみたかったんですよ。
新米記者T:
うわっ、この吊り橋、けっこう高そうですね。高所恐怖症とかではないんですか?
太田さん:
僕、絶景が好きで。怖いほど、ワクワクが増しちゃうタイプなんです。皆さんには、「はしゃぐ彼を見守る」「一緒にはしゃいじゃう」などなど、お好みのテンションで楽しんでいただけるとうれしいです。
新米記者T:
そうやって楽しむカレンダーなんですね(笑)。では第1位は?
太田さん:
九份(ジュウフェン)です! 観光先として、真っ先に思い浮かぶ街だけに観光客の数がすごかったんです。人波が途切れるのを待ったりして撮影にも時間がかかったのですが、その分、いいカットが撮れたときの感動が大きくて。
新米記者T:
えー!それは大変でしたね。
太田さん:
高台にあるお茶屋さんで撮影したんですけど、そこから見える海と山の景色がステキすぎて、自分のカメラでも撮りまくりました。
新米記者T:
カレンダーの表紙は夜市の写真ですか?
太田さん:
そうです、台北で2番目に大きい饒河街観光夜市です。振り向きざまの笑顔のカットは、後ろから呼びかけられたシチュエーションをイメージしながら撮影してました。
新米記者T:
本当に楽しそう! 僕も取材に行きたかったんですけど、上司から「さすがに海外はないよね~」と却下されました(笑)。
太田さん:
残念です(笑)。夜市での撮影が最後だったんですけど、ここで初めて30分だけ自由時間が取れたんですよ。プレゼントになっているTシャツ2点は、ここの夜市のTシャツ屋さんで買ったんです。黒Tシャツはザ・観光土産って感じがいいかなと。青Tシャツは、こんな言葉をTシャツにしちゃうんだ~っていうのが面白くて選びました(笑)。
新米記者T:
他のプレゼントはどこで?
太田さん:
撮影しながら、皆さんが喜んでくれそうだなーと思うものをどんどんピックアップしていったんです。カラフルなナイロンバッグなどの雑貨系は問屋街の迪化街(ディーホアジェ)で、ランタンのキーホルダーは十分で選びました。
新米記者T:
では、最後にカレンダーを購入していただいた皆さんへのメッセージをお願いします。
太田さん:
去年の初カレンダーの反響が思った以上に大きくて、今年のカレンダー撮影は海外で行うことができました。皆さん本当にありがとうございます! 僕にとってカレンダーは、ファンの方のそばで1年を一緒に過ごす感覚を味わえるものなので、今年も頑張って撮影しました。
海外旅行に行くと、気持ちが上がっていつもと違う無邪気な一面が出たりするじゃないですか。太田将熙とはしゃぎつつ一緒に旅行デートを楽しんだ2人の思い出を、アルバムを眺めるみたいに楽しんでもらえればと思います!
他にも、寝起き姿や、足つぼマッサージデートのカットなど、素顔の太田さんが垣間見える写真が多数!
いい写真が撮れすぎたため、なぜかカレンダーなのに写真だけのページもあるんだとか(笑)。
今回、話に出てきたカットがどこで使われているのか、ぜひ実物でお確かめください。写真集のような雰囲気も楽しめる「太田将熙 2020年カレンダー」は、絶賛予約受付中です!