
「無心になって手を動かしていると、嫌なことを忘れられるのよ」
「こんなに楽しい思いをしてお金をもらうなんて、なんだかもったいないみたい」
「私はとにかく、みんなとのおしゃべりが楽しみで通っているの」
刺し子さんたちの想いはさまざまです。
プロジェクト起ち上げ当初から参加し、津波により流されてしまった妹さんの焼鳥屋を再建させるため、昼夜問わず刺し子を続けてきたベテラン刺し子さんは、先日、大槌町にオープンした仮設店舗商店街にて念願の焼鳥屋をスタートさせました。
このプロジェクトが、今日を生き、明日を生きる被災地のみなさんの一助になり得る限り、誠実に丁寧に継続していきたいと考えています。